健康診断

久々の健康診断。

健康がすべての基本、と言い続けておきながら僕が出来ていなかったな。と反省しつつ、大幅に増えている体重に再度びっくりする。相変わらず採血が苦手です(寝ないと出来ない)そしてバリウムは毎回気持ち悪くなります(げっぷがでてしまいそうになるのを抑えるのに必死)

今回新しくできた某ドラマロケで有名なビルに入っている検診専門センターに行ったのですが、ああいう「専業」の方が明らかに効率自体は良いよな。関心しきり。患者(お客さま)を待たせることなく(初めの受付以外はほぼまたない)次々に検診が終わっていき、最後の問診。この問診も「AAAが気になります」と聞いてみると「そういうことも有るから、気になるようであれば専門医に見てもらって下さい」と言う回答。おお、、、効率的(サービス提供側的に)とびっくりする回答。形上記待っている「問診」はしてもらったものの、まったくもって意味のない「問診」でした。。。ただ、繰り返しになりますが「型が揃っている流れ作業」は本当に効率的で、受付→着替え→各種検査→問診→最後下剤迄呑んで終了(バリウム対策)という一連の流れがよどみなかったです。

逆に、検診専門ではないと平気で数十分、待たされたりするので(問診は全く意味なかったけれど)こういう「型を決めてシンプルに回す」というのは一つのオペレーションの理想形として覚えておかなきゃな、と思った次第。皆様、お体大切に。ご自愛ください。

コメントする

CAPTCHA