留学生と言う括り

”「留学生用」という言葉をつけたら優秀な人材は来ません”
 
 
事業開発をしている中で、何度となく聞くこの言葉
留学生の中にもいくつもの層があり、優秀層に関しては自分を「留学生」という括りでは見たくない、
という事を多方面からさんざん聞かされる。
 
 
話としては分かるので、では自社がどのターゲットをメインに考え、
どういう日本・アジアを創る事を御手伝いして行くのか、
小さな会社なりに考えてみる。
 
「アジアンネイティブカンパニーを創る」
 
 
という自社のミッションを考えたときに
それをどうやって?具体的にどんな企業・人?いつまでに?どれくらい?
それがどんなスピード感で世の中に広がっていく?
 
 
ミッションが大きければ大きいほど、ステップをどこに持つか
殿タイミングで実現するのか、難易度の調整が難しい。