インドキャラバン+ディナー終了(NASSCOM会長来日)


 
(写真はかなり終わりかけ、、、僕の落ち度でカメラを忘れ、急遽携帯で撮影→携帯でリサイズなので画像もイマイチです。結局ほぼ満員の80名程度の方が来て頂きました。)
 
このページをみて来て頂いた方、声をかけて頂いた方含めご出席頂きましてありがとうございました。
日印のトップクラスの方々とお会いする事ができ、お話することができ、アスノバ、有田、そして主催のサンアンドサンズアドバイザーズ様共々、
関わって頂いた方々に感謝をしております。

急遽の声掛けにも関わらず、沢山の方が来て頂いた事に皆様の期待と、
今後の機会の大きさを感じました。
 
出来る限り、日印の関係構築にいい影響を与えられたらなぁ、という思いを強くした、
そんな一日になりました。
 
個人的には何より、一国・企業の中でのトップ・トップクラスの方々とお会いでき、
交渉現場を生で体感できた事、これが大きかったです。
 
良く「カルチャーの違い」と言いますが、この2日間ほどそれを感じた事は無かったかも。
例えば交渉の席で何を話すか、その順番、落としどころの持って行き方、全部が違うのです。
 
かかる時間も、話す内容も、「これだけ違うか」という新鮮な驚きでした。
 
例えば、の例を挙げると外国人の方の特徴は

・15分くらいでこちらからのプロポーザルを受けた後に「これとこれとこれはもっと聞きたい、それ以外は多分無理」という見極めが早いし明確
・自分のミッションの範囲をかなり意識されていて、それ以外は「誰に」「どういう形で」話をするか、の段取りをバシッと決める。

という責任と選択がかなりはっきりしている、という所でしょうか。
それ以外にも、あるのですが、一番はここでした。
 
最後は某超大手外資企業様の執行役員(フランス系の方)とこちらの一行との話し合い、
話をしていたのはインド人の方とフランス人の方がメインでしたが、そこで「日本人⇔外人」ではない会話・交渉の仕方が見れ、気づく所が多かったです。あぁ、英語、もっと出来る様にならないと・・・も含め。
 
 
さてさて明日から、2日間でもらった宿題を、いい形でゴール設定→着実に形にする
をやって行こう。