集中と成長が見えてうれしい日々。

◇うれしい悲鳴?
最近Blogの更新がとんとできておりません。
というのも、2期も1Qを終え、先Qからやっていた事業の組み替えと、
ついに本業の所に本腰を入れ始めており、自分の時間の使い方含め、
本業に 如何に時間とチームのリソースを使うか、を考えていたりします。

時間の使い方が変わったからか、インプットよりアウトプットを
大事にしているからか、日々の気づきを振り返る時間がなくなってしまいました。
まぁ、健全でもあるので、+この時期に受けれないほどのお話をいただいている
証拠でもあるので、一旦はうれしい悲鳴、という所でしょうか。

本業の形が見え始めてきたので、後はやるだけ。意外と必要な物は少なかった。
と言うのが改めて見えた現状です。

◇意識の違い、外国人VS日本人
最近、某所で日本人の若手をグローバルに普通に活躍できる様にするために
どのようなカリキュラムが考えられるのか?というお題のお話をさせて頂く
機会がありました。そのときに話がでてきていて興味深く、 自ら認識を改めた事は

「日本はいつの間にか(当然ですが)経済として舗装された道路になった」

という事。20年前は荒れ地で、「前を切り開くがむしゃらさ」が必要だったのに対し、
(ちょっと前迄)必要とされていたのは例えて言えば「プリウス」

早くない、トリッキーな事も車としてのセクシーさも無いけれど、エコで安心して乗れる。1lのガソリンで40kmが理想。そんな人材を生み出していたのでしょう、日本の教育は。

反応が薄い、ハングリーさが、、、等、最近の若者は・・・に続く言葉を聞いて、

「なるほど、時代がそれを求めていたんだ」

きちんとディレクションすると非常に優秀な働きをする人も多い中で、
性質が変わった理由 何やら納得しました。

一方、これからのアジアの時代は、荒れ地が多そうです
日本人として、日本としては優秀な若者の定義と加工(教育)方法を変えていかないと、
国として力が低下する事は割とわかりやすい論理だなぁ、と強く感じる今日この頃です。

アスノバにきてくれているインターンと先日した会話

彼:「有田さん、最近今はチャンスなんだ、という事に気づく事ができました」
有田:「なんで?」
彼:「周りで必死にやっている人が少ない、この環境なら飛び抜けられるんじゃないか、と。」・・・以下略

もちろん、海外に出て、グローバルに普通に活躍できるかどうかはまだまだ本人次第ですが、こういう事に気づいてしゃにむに成長し始める学生も沢山いるとおもうので、焚き付け方次第で面白い人材が育つなぁと思ったりしています。発言を聞くと、ちょっと「にやっ」と なりますよね。育ってる感に。

教育機関になる!育てる!と宣言している以上、やる気の有る子達がダントツで成長できるプログラム、提供できるよう、日々精進です。(ご興味有る方はこちらからご応募ください。随時インターンの募集はしております。

まずは、リハビリ。とりとめも無い文章に御つきあいくださいましてありがとうございました!