ちょっとした気遣いで自由度を上げる。

昨日の話の続きで、働き方について。アスノバではコミュニケーションツールにチャットワークを使っています。(タスクが振れるのが便利なのですが、Slackも気になっています。社内のコミュニケーションツールは学習効果もあるので一度決めると変えづらいですね。。。良いツール有ったらぜひ教えてください)それ以外にもほとんどのものはリモートワーク前提でワークフローが組まれています。(地域的に東京だけではない働き方を思考していた・いるので。)そんな中、たまたまですが先週、ほぼ誰も東京オフィスに居ない、という時間が有り、改めてリモートワークの時にみんなが「ちょっとだけ」気を使うことが大事だな、と思ったのでメモ。

当たり前ですが、「どこにいます。いつ戻ります」(カレンダー等には書いてあっても)をちょっと気を使ってチャットに投げておく。いつもより余計にチャット上には顔を出す。冗談でもなんでもいいので。そんなことだけなのですが、リモートワークが当たり前になってくると、その気遣いが薄くなってしまい、チームのつながりも薄くなってしまいパフォーマンスが悪くなる。(2013年にYahooのマリッサ・メイヤーCEOが在宅勤務を禁止した例は有名ですね)そんなことにならない最善の方法は「チームの人の顔を思い浮かべながら、ちょっとした気遣いを表す」ことなんだろうな、と思った昼下がり。

気の利いた一言とはいわずとも、小さなありがとう(みたいな事)を僕はこれから社内チャットに投げようと思います。