外部環境の大きさをしっかり理解する。

ちょっと前ですが真夏の日曜日、10km走を昼過ぎにやってみてわかったこと「きつい・・・」気温(34-5度?)のせいかもしれませんが、20km以上走った感覚でした。

いつもは10kmであれば、そんなにキツイ道のりじゃありません。室内であれば飽きとの戦い。ただその時は5kmを過ぎた所でがくっとタイムが落ち、足取り的にもかなり重くなってしまいました。500mlの水分も、あっという間に無くなり、途中でコンビニに駆け込むことに・・・。そこで息を整えたものの、残りの5kmはいつもよりkmあたり1分近くペースが落ちてなんとかゴール、、、という状況でした。風邪や、日差し、気温、と外部環境によってタイムはだいぶ変わります。

これってビジネスも同じだな。と思いながら(途中から頭が朦朧としていたみたいです。)走っていました。アゲインストの風や、気温が変わったり、湿度が変わったりすると、本来「余裕」と思っていたことすらできなくなる。自社の状況、事業の状況がフォローなのか、アゲインストなのか。京セラの稲森さんは「やるべきことはわかっているか、数字は出ているか。」とよく聞く様です、もしいつか、その質問を受けることができたら、数字がアゲインストで出ているか、フォローで出ているかまで勘案して「出ています。」としっかり答えられるよう、準備をしたいと思います。