送ってもらった素敵なことだけを後輩にやる。

本当はこの記事ではなかった気がするのですが、「詰める」という行為がいかに無意味か、やってしまいがちですが、、、。という記事からインスパイア

僕の結論は表題の通りです。甘いと言われる可能性120%ですが、こだわっていきたい。(そしてできていない)詰めるのも、褒めるのも、一緒にいるのも、究極的には会社のミッションのため、チームのミッションのためのはず。(仕事で一緒にいる以上。という前提付き)もちろん、それ以外にもっと強い結びつきがあれば、なお良し。ですが、最低限この前提を共有できない人とは一緒に仕事ができません。

で、そんな中でやりがちな「詰め」もしくは昨今話題の「長く働いているやつが偉い」的な話は、完全に目的と手段が逆だよな、、、と。詰めても良いですが、それは結果に「最短で」導ける自信がある時のみ。そしてそんな局面そうはないはずなのです。裏を返せばそれは会社としてチームとして採用の責任を放棄しているのと同じ。

誰しも期待した成果以上のものがすぐに出せるわけではないですし、その方法は千差万別、であるのであれば「自省の強制」だけではどうにもならない、という事を心に留めておくべきだな。と思った次第。とは言え自省は最低限持っていてほしいですし、他責の人と仕事をすることほど疲れることもない、というのも事実。なので、基本的に他責にしている部分に関しては「他責は認めん」というスタンスをしっかりしつつ、最短で結果を出すため、もしくは最大の結果を一定期間の間で出すために先輩・メンターにしてもらった良いことを後輩・メンティーに送る。そんな事をし続けていきたい物です。非常に難しいですが。

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