クラウドドライブの変遷。

昔はDropboxがほぼ最善の選択だった中小企業のクラウドドライブ。今はDropboxとGoogleDriveの2択じゃないか。というイメージを持っています。

100GB程度で1万円(年間)程度だった物が、いつの間にかどちらも、1TB/100ドル/年。値段的にはほぼ変わらず、アドミンから見たアクセスコントロールと、クラウドネイティブなドライブの発想という所でGoogleが。昔ながらの使い勝手の良さでDropBoxが有利だなぁ。という印象でしたが、最近だいぶ印象が変わりました。

詳しくはこのページ要は、最低料金7.2万円/年で実質容量無限。グループ企業があったり、幾つかの会社で使うのであれば、圧倒的にこっちだよなぁ。と。かつ前述の通りアクセスコントロールは圧倒的にこっち。ネックはローカルにあんまりファイルを持たないので、大きなファイルになるとダウンロード時間がかかる。と言うところですが、これもLAN内にサーバーを持っていれば解決しそう。という事でお薦めです。アドミン1つ追加:1.3万円/年で容量無制限グループをどんどん増やせる、と思えば安すぎる。

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