記憶でなく、記録に残る仕事をする。

スポーツ選手やアーティスト、そんなスターを目指していた時期もありましたが(小さな頃の夢なので、笑ってスルーして下さい)今はビジネスが好きです。といえる事が幸せです。

表題、スポーツ選手やアーティストに「もし」なれていたら、記憶に残るスターになりたいものですが、ビジネスをやっている以上、合理的に考えても記憶に残る方がいいなぁ、と思います。「すごい派手に花火は打ち上げたけれど(記憶には残っている)潰れた会社」と「取り上げられることは少なく、記憶にはあまり残らないけど、そこにいる人達が幸せな優良企業」なら圧倒的に後者。記憶だけor記録だけ、という二者択一なら迷うこと無く「記録(=利益、安定度、有言実行度)」を取りたいな。と思う次第です。企業経営は結果が全て、それは組織の一番上から、一番下まで、真ん中から端っこまで絶対のルールのはず。記録に残る戦いを、良い記録を残す日々の努力を続けていきます。10月、今年のラストQ、良い記録が残りますように。