実践すべき本。

すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる! すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる!
(2005/05/18)
大橋 禅太郎

主なディスカッション:
・あなたにとってこのセッションの成果として何が一番価値があるか。
・今日までに何が達成されたか。
・会社全体のチャレンジに対し、どのような問題や懸念があるか。
・もう一段上の目標達成のために、行動のガイドとなる教有された目標を確立する。
・上記目標を実現する、調和のとれた行動の道のりを計画する。どのような成果
が必要か。
・誰が、上記のどの行動と成果物に対して担当するか。
・未解決事項に対するシステマティックなアプローチを作成する。
・60日間でどのようなブレークスルーが興せるか。
・他の人たちを巻き込み、彼らがアイディアと情熱を注ぎ担当間で協力する事の
もたらすメリットを実感するにはどのようにすれば彼らと効率的にコミュニケー
トできるのか。
・初期に大事な事:経営の中心となるメンバーが、緊張感を持ってそろい、人の
意見を気にする事なくそれを発表する仕組みを手に入れ、何かやってやる、とい
う能動的な気持ちになり、自分自身が一番貢献できるという心構えになった。
・それには現在の心配事を「問い(どうすれば~だろう)」の形にして出す。
・その上で、コミットメントリストを作る。測定可能な、6ヶ月~1年程度の短
期コミットメント(kap:長期もあっていいかもね)
・責任範囲を明確にする:ファイナンス:●●さん、の用に。それぞれが責任範囲
の中で、どうやったら戦略フォーカスを達成できるか書き、中期目標、依頼事項
を明確にする(日付まで)
・それをタスク表にまとめる。全員で
・「奥義集団の型」:懸念点をパワフルな質問(どうしたら~が達成できるか)
に変換。問題の周囲でおこっている事実を「私の見解では~」という形にする。
提案「私の提案では~」アクション「これをリクエストします。」⇔「Yes or No
but・・・」という形
・何をコミュニケートしているのか。メッセージの後にはLoveかFuckが括弧の中
に入っている。