文化を乗り越える。きっとまだまだ初歩の初歩

最近、珍しくデスクワーク三昧。

今はまだ日本人がマジョリティだけど、
当社はなるべく早期に、日本人がマイノリティ、
お客様も日本企業・学校がマイノリティ、という状態を作りたい
と思っている。

そんなさなか、最近学んだ事は
バックアッププランの大切さとリカバリー方法の明確化

文化が違うんだから商習慣は違って当然。
コチラが欲しいと思う情報が出てこなくて当然。
コミュニケーションは伝わらなくて当然。

こんな字面だけを追うと「えええぇぇ??」って事が、
普通に、おこります。いちいちビビってても、腹立てても、仕方ありません。
現在は中国・台湾で某プロジェクトが進行中だけど、毎回、毎日、おこるイメージです。

でも、「そんなのかんけーねー!!!<古い」って言えるほど、
自分・自社にカードを持っている事、引き出しを持っている事が大事だなぁ、とつくづく感じています。

バックアッププランを持った上で、最善の対話・交渉を続ける。

一つ、文化を超える「術」を習った気がした。

さー、もっと成長するぞ。