はい、ちゃんと国民の義務は果たしはたしました。
が、すごく気になる事が、、、。
今回、どちらの政党が政権を取ったとしても、本当に未来の国の為に、
未来の競争力につながる政策を（一時の人気取りじゃなくて）やってくれる政党は、
どっちだったのだろうか・・・。
将来的に、明らかに日本全体の「資金調達能力」は衰える（なぜなら少子高齢化で少なくとも日本のマーケットとしての価値は世界から見て相対的に落ちる＝そこにお金が回ってこなくなる）
そのときに、日本株式会社がお金を稼げるようにならないと、どんなに「手厚く保護します」って言ったって、
「●○を義務化します」って言ったって、結局それは他の（多くの場合一番取りやすいサラリーマンや、平均値あたりにいてあんまり徒党を組まない人々）から搾取して再配分するにすぎない。
国家レベルでの税金投入だろうが、個人・企業レベルでの資金投入だろうが、何でも良いのですが、
国として、地域として日本人、そして世界の人からみて魅力的な国にする為には、未来の為の（効率のいい）投資しか無いし、若い・お金を使う・時間も将来の伸びしろもある人々に「もっとがんばって動きなさい・働きなさい」って言う政策を取るしか基本的には無いと思うんだけど、、、。
将来の為のお金の使い方、将来の為の政策を一つでも多く実行してくれる事を願うばかりです。