年明けから当社も新卒採用やら、留学生の就職のお手伝いやらを
やっていたりするのですが、意外とできない人が多い
(かつ就職氷河期には「絶対だ!」って教えられていた)
点が2つ、結構遭遇するので 「これって日本独特?」もしくは
「これを知らないと(くだらないかもしれないけど)損をするなぁ」って思い投稿。
特に留学生の就職活動(就活)生の方!あんまり明文化されてない日本の「ジョーシキ」かも
という事で参考にしてください。
1.就職活動の時期の電話は”でるべし”
2.必ず身近に手帳を置いておき、スケジュールは「その場で」決めるべし
昔は先輩から教わった物だけど、最近は(留学生、日本の学生問わず)教わっていないのでは?と思うやり取りが結構散見されます。
まあ、「くだらない、そんな事後からやってもOKでしょ」と思う気持ちも全然分かるのだけれど 、少なくとも企業側の視点に立てば
・内定は(原則)早い者勝ち。(すべての候補者を見て、一斉に内定出しをしない限り、席の数は決まっており、人事、もしくは現場のミッションはその数を「取りきる」事だから)
・その場で答えられない、手帳がない=そういう習慣がない=現場に入ると苦労する事がありありわかる。
さらに、実は結構ありがちなのは「後での返信を忘れる」事。
せっかくの出会いのチャンスを学生側がつぶしてしまう事、お手伝いしている
学生でも結構います。「あそこ、どうなった?」「あ、、、連絡してなくて・・・」
という会話、身に覚え、ありませんか?
もちろんポテンシャル採用なので、上記が「どこ迄」影響するかは人と企業次第。
でも、「採られにくい」時代だからこそ、簡単にできる事くらいはやっておきたいですね。