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ジンバブエのGDPに対する債務残高の比率を算出すると、
265.6%で世界第1位の借金大国となっています。

このジンバブエでは、年率220万%のインフレに見舞われ、
紙幣に1000億ジンバブエ・ドル札が登場するなど、 
国内経済は完全に崩壊しています。

では、世界第2位の借金大国はというと・・

実は、『日本』なのです。

日本のGDPに対する債務残高の比率は172.1%となっており
ジンバブエに次いで2番目の数値でした。

■ 1. 世界第2位の経済大国は世界第2位の借金大国!?

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アフリカ南部、ジンバブエ共和国。

このジンバブエでは、年率220万%のインフレに見舞われ、
紙幣に1000億ジンバブエ・ドル札が登場するなど、 
国内経済は完全に崩壊しています。

しかし、
これは対岸の火事ではありません。

いつなんどき、ジンバブエのような
国が出てきてもおかしくありません。

たとえ、
それが世界第2位の経済大国『日本』でも・・

ジンバブエのGDPに対する債務残高の比率を算出すると、
265.6%で世界第1位の借金大国となっています。

では、世界第2位の借金大国はというと・・

実は、『日本』なのです。

日本のGDPに対する債務残高の比率は172.1%となっており
ジンバブエに次いで2番目の数値でした。

さらに、GDPに対する純債務(政府の総債務残高から金融資産を
差し引いた金額)比率は、100%の大台を超える見通しです。

これは先進7カ国のなかで、
イタリアを抜いてワースト1位の数値です。

90年代半ばまでは、純債務比率は50%を切っていましたが、
2000年以降は右肩あがりを続け、
この10年間で一気に100%まで数値が跳ね上がりました。

また、2010年度末には、
国と地方をあわせた借金の額は、973兆円にも達する見通しです。
国民一人当たりにすると793万円です。

これだけ借金が増えるのも、国の税収不足を補うため、
国債を乱発しているためです。

このままの財政状況が続けばどうなるのか?

『円』の価値がなくなっていき、
それこそジンバブエのようなインフレが起こらないとは
言い切れません。

いくらお金を溜め込んでいたとしても、
インフレが起きてしまえば、
お金の価値は目減りしてしまいます。

こんな日本の状況に嫌気がさしている方も、
きっとたくさんいらっしゃるでしょう。

実際、日本のこうした状況を受けて
シンガポールに移住されたオーナーAさんがいらっしゃいます。

Aさんは都内で複数戸物件を所有されており、
現在51歳になります。

シンガポールで暮らすマンションには、
いくつもプールがあり、さらにバスケットボールのコート、
カラオケルーム、そして部屋専用のエレベーターまでついているそうです。

『これまではお客様のために一生懸命頑張ってきた。
これからは家族のために頑張っていきたい。』

そうおっしゃられていたAさんの姿が印象に残ってます。

また、Aさんが移住されたシンガポールには
そもそも、年金制度そのものがありません。

給与の2割を強制的に積み立てられ、
それが個人の年金に充てられるのです。
もちろん、積立金にはきちんと利息もつきます。

個人の口座に毎月お金が貯まっていくので、
老後資金がどれだけあるのか一目瞭然です。

いまだに、年金記録問題が解決していない日本とは
比べようもありません。

これまで日本では、

『老後の生活は、国が面倒をみてくれるから安心』

ほとんどの人がそう思っていたのですが、
現在の日本の状況を見れば、安心してはいられないはずです。

自分自身の手で
老後の準備を進めていく必要があります。

そこで、金融危機以来、
脚光を浴びているのがインフレに強い『実物資産』です。

例えば、実物資産の代表格の『金』相場は、
上昇を続けています。

金の国内価格は、2005年当時1グラム1500円程度でしたが、
いまでは3000円にまで値上がりしています。

なにより、街中で『金を買い取ります!』といった
看板を本当によく目にするようになりました。

『金装飾品の高価買取します!』

といった看板がレンタルビデオ店が掲げられていたのを
見かけたほどです。

しかし、確かに 『金』はインフレには強いですが、
持っているだけでは、お金を生み出してはくれません。

売却したときに、
はじめてお金を生み出してくれます。

つまり、
お金の流れを作り出すことはできません。

ですから、
『金』は老後の収入源としては不向きです。

老後の収入源として最適な投資先は、
『インフレに強く』
『お金の流れも作ることができる』
もうひとつの、実物投資の代表格『不動産』です。

不動産ならば、たとえインフレになったとしても、
それに反応して不動産自体の価格、
そして家賃収入も上がっていくといわれています。

さらに、不動産に投資すれば、
毎月家賃収入という『お金の流れ』ができます。

お金の流れさえつくることができれば、
毎月お金を使い切っても問題ありません。

翌月には、またお金がはいってくるのですから!

もちろん、毎月お金が入ってくるためには、
空室がないことが前提となるので、
賃貸需要の強い『東京』を選ぶことが大切です。

将来のインフレを見通して考えれば、
老後の収入源としては
インフレに強く、お金の流れを作ることのできる『不動産投資』。

なかでも、賃貸需要の高い『東京』の
中古ワンルームマンション投資がおすすすめです。

最後に、貯金に関して面白い話があります。

ドイツ人、フランス人は働けるうちに、
老後のための貯蓄を行い、
定年時に貯蓄が最大になるそうです。

そして、
定年後は貯蓄を切り崩しながら、
これまで忙しくて、行けなかった旅行や趣味を
思う存分、夫婦二人で満喫します。

一方、日本人は定年後も年金をコツコツと貯め続け、
欲しいものを我慢して、
節制した生活を続けるのそうです。

その結果
最も貯蓄が大きくなるのは、
本人が亡くなるときだそうです。

まじめな日本人の国民性を表しているお話ですが、 
なんとも寂しい限りです。

やはり、老後を思う存分楽しむためにも
お金の流れを作ることが大切ですね。