◯ 営業を改めて見直す。
4月某日、この四半期から2週に一回勉強会を開く事に。
初回は講師自分で営業の基本スタンスを、と思っていくつか教材を創る。
リクルートにいた頃の新人研修とか、ノートとか、それこそ一旦ひっくり返す。
で、もう少し体系的にまとまっている物はないかしら、と思っていたらメールを受信。
タイトル:『トップ営業のフレームワーク』出版のご報告
リクルートの大先輩高城幸司さんから、
おお、なんてタイムリーな、と思いながら早速アマゾン、、、で読んでみると。
何枚亀から鱗が。KPIの本当の意味を始め、今まで認識していても明文化されていなかった
いくつかの事が1冊にまとまっており、そのままテキストにさせていただく。
氏曰く
(1)営業プロセスを把握する、 (2)成功パターンを分析する、 (3)基本行動をルール化する、 (4)商談管理をゲーム化する、 (5)周囲との共有を図る
トップ営業のフレームワーク―売るための行動パターンと仕組み化・習慣化
◯すべては人のつながりから。
後日お礼をかねて、報告メールをしたところ、久々にお会いしましょう、
という話になり、訪問、いろいろ意見交換をさせていただく。
その際に「今日の夜、空いている?」というお誘いに二つ返事でお答え。
高城さんのやっているお店2軒でご飯をご一緒させていただき、
結局1時過ぎまでお話をさせていただきました。話の中で出てきた「日本の会社は今まだら模様」そして何より、(最近の個人的一番の興味だった)営業が売れる「本当の理由」を質問したところ、かえってきた「徹底的にキーマンの人間関係からアプローチできる方法を探し出す」というお話が非常に新鮮で面白く、少しずつでも弊社に移管したい。と思ってかえってきました。 どちらのお店もワイン、そして料理がおいしく、プライベートでもまた利用させていただきたい(個人的にはセレブールのシェフが創ったパンが好き) 感じ。赤坂見附に行く際は是非。いいお店リストがまた一つ増えました。高城さん、 ありがとうございました。