ボトルネックを一つに決断する。

スタジオに最近お客様が多いです。外からのお客様は外部のメディアのお客様か、新たにDHのXX校を開校する方々。モデルケースとして当校を見て頂いているようです。嬉しい限り。

実は10月からスタジオは経営状況が変わり、安定した業績を残すようになりました。それまでは上に行ったり、下に行ったり、結構激しく動いていたのですが「読めるように」なってきた、と言うのは経営として大きな進化だな、と思っていたりします。そんな中最近この10ヶ月ぐらいを事業部のメンバーとともに振り返っていた中で、個人的な気付きと肝は、表題の通り「ボトルネックを一つに決断する。」と言うことでした。

元々キーとなる数字の一つが明らかに目標に届いていなかったので、それを「唯一のボトルネック」と決めて、結構大胆に時間という意味で投資をしました(正確にはしてチームにしてもらいました)その結果が今につながっているんじゃないかな、というのが数字で出てきたのでまずは一安心。ボトルネック”ぽい”物はいくつでも見つかりますが(いくつでも、は言いすぎですかね。)一度に解決できる物は限られています。そこを1個に絞りきれているか。毎回確認をしようと思います。今のボトルネックが解決されると、必ず次のボトルネックが出てくる、その繰り返しを早く、早く回していく、というのが少なくとも僕のタイプ×今のフェーズのアスノバの経営では近道のようです。