ちょっと刺激的なタイトルですが、朝6時過ぎに尊敬する方と電車に乗っていて言われた言葉です。いろいろハッとさせられました。
物事には必ず理由があり、成功するには成功するだけの、失敗するには失敗するだけの理由がある。
すでに甘さに気づいているならそれを改善しようとしているはずで、気づけていないから今がある。
よく覚えとけ。現実は正解なんだ。時代が悪いの、世の中がおかしいと云ったところで仕方ない。現実は事実だ(立川談志/49歳)
自分の考えの甘さ、気の緩み、読みの甘さが結果に繋がっていない、ということをどれだけ深く理解できるか。そんなことを思いながら今日も目の前の仕事に向き合っていこうと思います。仕事の出来る人達は例外なく自分に厳しいですし、要求水準が高い。甘さは気づけ無いからこそタチガ悪い事を認識した上で、より厳しい目線で、物事の可否を判断する。やりすぎてしまうとただの臆病になってしまいますが、その境界線の鬩ぎ合いを楽しもうと思います。