タイトルが全てですが、チームで仕事をするときにこれを考えて仕事をすること、大事だなぁ、と思います。
amazonで長いことベストセラーのこの本を読むと戦時中か、平時かによって、CEOは全く行動が変わる(Jobsやアンディ・グローブと、エリック・シュミット・ティム・クックは人種が違う)と書いてあり、戦時中に社内の相手のことを考えてどれだけ仕事ができるかは????というポイントでも有るな、と思います。それでも相手の状況や、案件の状況を理解しつつ、仕事を渡す。もちろん、渡された側の技量もあるので「受け・渡し」なんだと思いつつ、丁寧に受け渡しをしたいな、と思った次第。そこが気持ち良いと、組織が回る、そんなふうに思ったりします。