人間のエネルギー量は一定で、一日で使えるエネルギーも決まっている。。。のでしょうか?
重い会議やタスクをこなした後は、当然疲れも感じます。頭の動きが遅いな、と思う時もあります。そう考えると、自分が持っているエネルギーはある期間を見てみるとある程度一定で、1日ないし、期間内で出せる総量というのは決まっている。と考えることもできそうです。この仮説が正しいとすると、大事なのは「どこにどうやってエネルギーを配分するか」ですね。
一方、起業当時、もしくは人が熱中している時に出せる「熱量」は桁外れの大きさが有るな、、、と感じます。なかなか自在に操れるエネルギーではないですが、熱中状態で総量がとても大きい、という状態、常にオプションとして持ちたいものです。
一番強いのは、そのエネルギーの総量が多い状態で「絞って配分」できた時、なんでしょうね。そういう勝負を常にする、と決めて生きていかなくては。