できないこと=伸びしろ、と考えられるか。

某本田選手の様ですが、社内のコミュニケーション上、凄く大事な前提だなと思ったのでメモ。

できないこと、うまく行かなかったことなんてビジネスをやっていると数限りなく有るわけで、そこで大事なのは「そこから何を学んで、次に活かすか」という姿勢を「チーム全員が持つ」ことだと思っています。若いころは(嫌いなフレーズ)自分以外ができないことをただただ詰めてしまっていた場面が有ったように思いますが、今は純粋に「チーム全体の問題として」それをのびしろと捉えて改善点が見つかったと「喜ぶ」べきことだ、と言う認識に変わりつつ有ります。

そうは言っても難しい、、、とも思いますが、1.それが「誰でも出来ることにもかかわらず、やっていない・約束が守られていないわけではない。」かつ「今抱えているボトルネックに直結する」のであればむしろ「見つけてくれて感謝。」というスタンスを全社的に浸透させていきたいものです。