メモが取れたものだけを。マインドフル関係を読んでみました。読書+メモをもう少し増やしたいな。
マインドフル・リーダーシップ
実はマインドフルのイメージが当初と大分違いました。以下メモ
マインドフルネスとは「物事に対してその瞬間に集中して注意をはらい、そこから得られた気付きやプロセス」
マインドフルなリーダーとは、マインドフルなマインドの上に、Self-Awarenessを持ち、更にAuthenticity(混じりけのない本物)になっている人たちのこと。
相手になりきる、と言う集中力。相手のタイプを理解して、戦略を瞬時に立てて、実行に移す。
その瞬間に集中して物事に向き合い、状況や全体像を敏感に捉える
自分らしさを活かし、価値観に従って行動する:価値幹(観)を鍛える
他者に対してオープンな態度を取り、良い人間関係を構築する
不果実な状況下でも果敢な意思決定が出来る。:70%の情報で意思決定をする。文脈を読み解くとき、仮説を産み出すとき、仮説検証を実行するときにしっかりと集中する。
安定した心を持つ
成功したらHOWを、失敗したらWHYを聴く。
チームビルディング
ゴールは何だったのか?明確か?
ゴールを達成するために、各チームメンバーがどのような役割を果たしたか?
どのような計画手順や意思決定方法だったか
チームワークは良かったか
あなたの計画と結果を評価してみて、あなたのチームの良かった点は何か。改良できる点は何か
↓
チームでの会話
うまく行った点は何か
プロセスに関して、改善すべき点は何か
この体験をどう現実ん状況に結びつけることが出来るか。
権威・役職で人を動かすのがマネージメント、それ以外で人を動かすのがリーダーシップ
目標、役割、プロセス、人間関係でプロジェクトを評価する。
グーグルのマインドフルネス革命
こちらは、どちらかと言うとマインドフルネスがどれだけいいか、どうやってやるか、というHow to本。基礎を書いてくれている感じでした。じっくり「学びたい」人には事例含めいいのでは。個人的にはHead Spaceでやっていることの効果がGoogleでどのように言われているか、がわかって面白かったです。以下、メモ。
マインドフルネスとは意識のスポットライトを「いまここ」に当てること。「いまここ”だけ”」に当てること。
自己を認識する力と自己を制御する力が身につく。
意識を「やさしく」「いまここ」に戻してあげる。自己認識と自己制御のちから。
ちなみに、この本の中でおすすめされていたHeadSpaceはたまたますでにやっていたのですが、相当おすすめです。TEDの動画はこちら