問題と解決策を分けて考える。

事業部のメンバーと話をしていて、変わったな、と思う所が会話の中に「問題点は合意できてる?」という会話が出てきたことでしょうか。

議論が紛糾している際に、問題点がそもそもずれているのか。問題点には同意するけれど解決策に同意していないのか。そこをはっきりすると前に大きく進むな、と今更ながら認識。コトとヒトを分離しろ、というアタリマエの事がなかなかできなかったりしますが、現状の認識がすれ違っているのか、打ち手が合意できないのか、を分けると、議論が前に進むことが多い気がします。なんとなく前に進まない、ではなく「このポイントがあるから前に進まない」ならいくらでも突破方法があるので、諦めず、前に進むコミュニケーション、択り続けていきたいものです。