人口比率≠サービス提供になっていない??嫌煙家の考察

今日はすご~くカンタンに。毎度毎度思っていた疑問をここでぶつけてみます。

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何かというと、分煙店の「席数割合」が毎回おかしいな、、、と思う次第です。「喫煙席:ガラガラ」「禁煙席:埋まってる」という店、多くないですか??この統計を見ると全国の喫煙率の平均値は、ざっくり20%(男性30.3%、女性9.8%)。だとすると、席数は4:1が「普通」だと思うのですが、まあ、良くて2:1程度、悪いと1:1近いこととか(特に小さい店だと)有りますよね。小さな店で総座席数20席であれば4席、ほんとに「2つのテーブル程度」が適正値(というのであればまあ、分煙というか、完全禁煙が適切な手だと思ったりします)だと思うものの、殆どの店においてこの値より「喫煙者に有利な」座席ぎめになっているなぁ、と思うのです。僕の勘違いでしょうか。

ここらへん、「なぜなのか?」を是非何方か教えていただきたいと思うとともに、自分が経営者ならこの間違いは犯したくないな、、、と思ったりします。お客さまは4:1なのに、席数の問題で(タバコを吸わない人で喫煙席に座れる方は非常にまれだと思うので)機会損失がある状態、もったいないなぁ、、、と思ったりします。こういう「計算上の当たり前」×「大きな所(客数のヨミ、など。)」でミスを犯さないよう、締めてかかりたいな、と思った@タリーズより。現場からは以上です。

余談:残念ながらスタバとタリーズのブランド力の差@日本はCEOが気にしている「臭い」何じゃないかと思ったりします。ホットサンドやトーストすら「匂いが悪い」という理由で一時販売をやめていたスタバ(CEOの著書:スターバックス再生物語 つながりを育む経営より)の匂いに対しての徹底ぶりと、分煙とはいえ、若干のタバコ臭がするタリーズ。個人的にはその時点で勝負あり、と思ったりします。