ジムでトレーナーと話をしていて「なるほど」と思ったことを。その方曰く「ストレッチを日になんどもやらないと気持ちが悪い」らしい。
(一般的に、人の)身体は思っているより繊細で、きちんとケアをしている人でも「今日はここが硬いな」とか「今日はちょっとここが嫌だな」とか「調子がいいのはここが柔らかいおかげだな」などと思うらしい。逆に感じない僕らはただただ鈍いだけ、ということだろう。彼曰く、ベースとなるのがストレッチだそうで、運動時間のかなりの部分をストレッチが占める。かつある程度以上の強度になったら日になんども、ストレッチをするそう。毎回同じストレッチをやっていくと、足りない、気持ち悪い部分が出てきて、その部分を更に柔らかくする、そんなことを繰り返して柔らかくしつつ、パフォーマンスを上げていくらしい。
専門的にやっていないにしても、朝や晩のストレッチ、怪我防止もそうだし、仕事のパフォーマンスも正直気分のノリ次第という部分が(どんなに否定しても)あるので、「いま・ここ」に集中しやすくするためにももう少し身体との対話を増やそうと思った金曜日。身体の定点観測、始めて見ます。ということで一つ、習慣化の項目が増えました(笑 週末、絶好のストレッチタイムですので、皆様ご参考まで。