「その件、本当に解決したいなら、チームとして問題にしましょう」先日MTGの中で出てきた言葉です。
なにかうまく行かなかった時に「(自分たちは一生懸命やっているから)しょうが無い」という事をどうしても思いがちですが、どこまで「自分のせいだ」と思えるかでその人やチームの価値は違うな、とよく思います。一生懸命やっている、と言うのは最低ラインで、その一生懸命に使っている時間でどれだけの「成果」を持ってこれているか。常に気をつけたい尺度だな、と思った次第
その時の議題としては「新しくAAAというポリシーを持とう」という話だったのですが、いままではそれがなかなか状況的に徹底されず、現場のメンバーも積極的に取ってこなかったオプションでした。その時にも話しましたが、理想としては現場での最適解を(ある程度ラインを決めたうえで)プレーヤーは意思を持って「辛くてもこの決断」としっかり決断を意識して行って欲しいし、「このポリシーで行こう、しっかり決断して行動したら後の責任は私が持つ」とマネージャーは言って欲しいしやってほしい。
どこまでを「自分事」として、望む結果を獲りに行くか。どんなときにも意識をしていたい姿勢だな、と思いながらの議事進行でした。