わからない、を許さない。

昨年の10月から実は経営体制が変わり、4月以降もまた、色々変わるなぁ、と思いながらそのまとめ。「分からないを許さない」というお話。

今アスノバとして取り組んでいるビジネスの多くは、顧客をダイレクトに掴みに行く、かつ割りと高単価のビジネス。そうするとどうしても「1成約」が業績を大きく上下させます。一方、お手伝いをしている会社のビジネスは割りと1取引あたりの金額が少ない代わりにボリュームが大きいビジネス。どちらも見た上で思うのは「需要がわからないです」「読めません」と言うことを言っている部門に大きな業績の伸びは無いな。と言うこと。

当然ながら運も縁もあるのですが、その上下の振れ幅すらリスクと読んで、大きめのバッファーを採れば少なくとも「読めます」し、想定より良ければいい業績、悪くても一番下が堅く決まります。その前提を取っ払って「わからない」と言わない。どこまでバッファーを採れば「間違いない」と読めるのか。読んだ上でどう手立てを考えるのか、やることはいっぱい有りますが「分からない、を許せない。」は重要だな、と思った新年度1発目。頑張ってまいりましょう!!