対極のコミュニティに居させてもらう。

昔から、ヤンキーみたいな友人と、超優等生の友人、という両極端と付き合うことが普通だったのですが、最近それが凄く「助け」になってるな。と思ったのでメモ。

仕事をしていると、例えば会社、例えば前職、例えば同じような職位、業界の人「ばかり」と会うことが多い気がします。ただ、周りを見渡して「この人凄く魅力的」という人たちは色んな経験を経ている人が多い気がします。紐解けばそれはその人の交友関係であり、趣味であり、ということになるのでしょうか。

僕の場合でも同期、学友、最近増えたランニング仲間、以外に今住んでいる周りのコミュニティ、売れない(と本人に言ったら怒られる)芸人さんが繋いでくれた輪、先輩方に混ぜてもらっている大人の社交場、そして2つ通っていた高校の仲間、などなど、本当に恵まれた輪ありますが、今いるメインのコミュニティから遠いコミュニティであれば有るほど、沢山のヒントをもらっている気がします。直接的に人生に関わることではなくとも、大事な何かを。

いつも生きている、生きやすいコミュニティ以外の活動を少し重視してみる。何かそのコミュニティに還元できることは無いか、と考えてみる。そんな事を少し考えてみたくなりました。みなさんはどんな「いつもの自分ではない」コミュニティ、お持ちでしょうか?