自分の故郷でもあるので、北海道は依怙贔屓したくなる、というのを差し引いても北海道のおみやげ開発力は抜きん出ていると思う。
「北海道 土産」で検索すると約 11,700,000件、東京、沖縄とほぼ同じレベルで1,000万件超。ただ東京からのおみやげを買おうと思うとちょっと悩みます。さらに地元の神奈川(横浜)は500万件クラスで、イメージ「崎陽軒??」という感じ(知らないだけですね。。。)
何よりの違いは、東京で言う「ねんりん家」やその他「美味しいお菓子」レベル(東京駅で並んでいるようなレベル)のおみやげが「沢山」有るという所でしょうか。ここやここで言及されているもの、いくつか食べているのですがまあ、ハズレがない。(個人的なお薦めはある方から教えていただいた霜だたみ。)
地のものが美味しいのがベースなのか。外には負けたくない(セイコーマートや幾つかの居酒屋の例でもそうですが北海道はかなり排他的、大手チェーンもなかなか入っていないようですし)という特徴なのか、細かい所までわかりません。ただこういう開発力は見習いたいですし、こんなストーリーを見ると、何だかより消費したくなってしまう、というのは罠に落ちているのでしょうか(笑)。さて、北海道の仕事を終え、おみやげを買って帰京します。