毎年、この日は1日特別な人のことを思い出します。
その人が居なければ文字通り僕はこの世に居ないので、母親とともに誰よりも影響の大きい人です。とは言え、もう10年以上前に亡くなっているので、どこかで彼が居ない時間のほうが長くなることは確実なのですが。そのタイムリミットまであと5年ほど。少なくともその日までには胸を張って「こういう人生を送った」と報告できるようになりたいものです。
案外、というかこの「胸を張る」ポイントは今日から(いつからでも)少なくともその日その日を精一杯生きた。ということの積み上げ以外にはないと思うので(仮にその日にビリオネアになっていても、大犯罪者では胸を張れるような教育、受けていない)日々、精一杯生きる、を目標に再度進んでいきます。あるけばなにかが見えてくる。そんな想いを持ってつけた名前だったりします。