器を感じる瞬間。

旧知の仲間の集まりは、毎度心地よいものです。

毎度毎度、ホストをやってくれる(あえて)奴らに感謝をするとともに、損得抜きで付き合える場所の貴重さを年々噛み締めています。そんな中、属するブループ毎、会ごと・主役毎に本当にその時間その時間の楽しさや空気が違うなぁ。と思います。振り返るに、その時その時のメインキャスト、もしくはホストの懐の深さが本当に会に影響する力は大きいなぁ、と思う次第。

自分が会のホストの時には、どんな相手との集まりでも、少なくとも「居心地がいい」と思ってもらえる懐の深さを常に持ちたいなぁ、と思ったとともにそういうふうに慣れる人間というのは一握りだよな、と改めて。年令を重ねていくと「どんな生き方をしてきたか」が本当に如実に顔や身体や所作に出ますし、自分が納得する人生を、真っすぐ歩きながら器を大きくする。ほんと難しい命題です。そんな気づきを与えてくれた週末一日目。

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