ある事象を見た時に、いろんな解釈、流儀が有るような気がします。まだまだ一つの「自分の流儀」にはなりませんが、その流儀を「学ぶ」と言う姿勢を常に持ち続けたいな、と思ったのでメモ。
と言うのは組織論・経営論で最近「真逆のことをいっているなぁ」と思う尊敬すべき・見習うべき二つの流儀を見たので。組織を「トップダウンだ」というAの流儀、組織を「ボトムアップだ」というBの流儀。俯瞰してみるとどちらも抜け漏れはないように思います。状況次第、もしくはその人の強み次第でその流儀が合う・合わないというのは有ると思うのですが、その状況を見極めるのはなかなか難しいな、と思った次第。
最後は「決断」なのでしょうが、何を拠り所にそれをするのか。そしてその決断に本当に賭けられるのか。常に試されている事を(本当は誰もが)認識して前に進みたいと思います。