最近この話ばかりですが、結果を出すために、免責をしない・させない。が非常に重要だな、と思っています。
結果から逃げて「なぜできなかったのか」に話が終止するのは1mmも未来のための話ではないのと同じく、この状況が「誰のせいなのか」は其のタスク/ToDo/コミットメントを持っている人なわけで、それ以外の状況・人・その他諸々のせいではない。と言うところがスタート。(もちろん、だからこそコミットメントをコミットする時は慎重にですし、少ないコミットメントで結果につながらないものをなるべく排除する、と言う事が重要)
其のスタートにたてないと、話自体は「XXXのせいです」「XXXXの運が悪かったからです」ばかりです。事実として出来ていない事からどんどん目を背けてしまっても結局同じく1mmも未来は改善しない。免責せず「で、どうする」「どこに可能性がある」をフラットに考え続ける。そんな姿勢を個人としても、組織としても持ち続けたいものです。