いつぞや、同じような話を書いた気がしますが、今回は逆の意味でのローカル価格。
物価は東京が一番高い!と思っていましたが、そうでもない。という話。たまたま今いるところ(地方都市)の中心エリアでパンツの丈つめをしたく、お店にもっていった時の一コマ。「出来上がりは1週間後になります」→「????」裾上げだけで1週間????というのが正直な感想。更に「料金は(約)2,000円です。」→「!!!!!」
凄い精緻な裾上げをされる方々居るのかもしれませんが、港区ですら普通にネットでググって見つけたお直しやさんは大体どこも1,000円近辺。当日、もしくは翌日仕上がりが「普通」でした。どんだけやねん!!と思いつつ、競争がない、と言う事はそういうことなんだなぁ、となんだか納得してしまった一幕。海外でのローカルプライス=バリューの有る安さ、ですが、日本のローカルプライス=東京に比べても高い。と言う残念な図式でした。