友人にお薦めされて東京体育館のプールへ。最近の体重増加により、走る方のダメージがすごく、水泳にチェンジ。
その後話しをしていて気づく。今日はやけにスムーズに1km泳いだな。と思ったら「すごく遅い」人が居なかった。と言うことに。水深1.7mなので、準備をせずに水の中に入ると溺れかけます。(足着かない状態で水中眼鏡をするのはなかなか骨)それ以外にもコースが50m、さらには片側の水深が上記の通り1.7mなので、実質100mは「足をつかず」普通に泳げないと利用できません。
この「実質100m」という最低ラインが有ることでなんとか25mならごまかせる人、という感じの人が物理的に入ってこれず、低速ラインもそれなりに流れてくれて、かつ1本がながいのである程度飽きずにすっと泳げる。という話でした。最低ラインが有る事でできる体験も有るんだな、と新たな発見です。