解く問いを間違わない。

この記事を読んで「そのとおりだよなぁ」と思ったのでメモを。

マネージメント系のトレーニングの中で「自分の立ち位置を間違わない」という話をされることが多いです。それと同じで「どの視野・視座」で問題を解くか。そもそも目の前の問題を「問題」とするか。というのは全てにおいて確認しなくてはいけないこと。その位置が「下」過ぎると、何でもかんでも問題になりますし、昔からの慣習・慣例・愛着に引っ張られます。一方、それが「上」過ぎると結果だれもついていけない状況(今の戦力ではできない)になります。

どちらにしても、今の状況をまずは引いてみて、解かなくてはいけない問題を間違わない。ということが重要だな、と思った次第。結論有りき。という話もそうですが、その結論が間違っていれば(そしてそのチェックは本来そこまで難しくない)永遠に改善にはたどり着かないので。

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