教育をやりたい。といい続けていた数年前、今日「ああ、時間の過ごし方が甘かったんだな」と思うきづきがあったのでメモ。
某尊敬する友人とランチミーティング、その中で「いま子供の教育にはまっている」との共有が。算数の教え方一つとっても「認知・認識を理解する」という言われれば「当然」と言うところからロジカルに詰めている。という話から割と動的なサッカーなどを教えるのは難しい。という話まで、多岐にわたって「教育(トレーニング)」という文脈で話をするが、何より「認識メッシュの細かさ」が全く僕が想像しているものより小さい。というのが率直な感想。
ああ、だから駄目だったんだ。(ぜんぜん突き詰められてない)という学びとともに、これを今の事業でやってはいかん「そこまで細かく見ているの?」と同じ業界の人からも言われるぐらい、感度高く日々を過ごさねば。といういい意味で視野の上がる(細かく下がる?)時間でした。Sさん、ありがとう!