大分とご無沙汰になってしまいました。
某催事の自社ブースを見ていて思ったこと。随分賑わっている。と同時にこの賑わいを仕掛けている自社スタッフを誇らしく感じた。というのも催事が始まる前「今回は大きく勝負に出ています」という発言があったから。天気、イベント規模を鑑みて通常よりもかなり在庫を抱え、それをしっかり売り切るオペレーションをやっている。こういう「自分で企てた勝負」が増えてくれば会社は良くなっていくよな。と思う次第。
今までだったら絶対に勝負していなかった人が勝負をして、そこで「勝つ」という経験をしてくれている。嬉しいと思うとともにそれをどう「全社のカルチャーにしていくか」が次の課題だと思うタイミングでもあった。経営陣が勝負しないと、下は絶対に勝負しないし、ただのギャンブルは座して死を待つのと一緒。ギャンブルじゃなくて、勝負。(ギャンブルはそもそも勝負で、実際にはギャンブル・勝負VSただのカモ。自分のところだけが負けてる=カモになっている。という認識を強く持たないと。