一つの尖った特徴は他の色んなマイナス点をカバーするな、と思うことが幾つか重なったのでメモ。
凄く早い、凄く気持ちがいい、凄く珍しい(なんならここでしか買えない)、日本(世界)唯一、この「尖った特徴」の枕詞が使えるかどうかが少なくともプロダクトレベルだと生死を分けるレベルに重要だと思いますし、プロダクト以外だとしても「この案件ならXXX」と会社・チーム・個人単位で想起してもらえるか、がその人達の存在理由の大きな部分を占めている気がします。
弱いなら弱いなりの尖った特徴。しっかりと自分たちで創りに行っているか(もしくは結果としてそうなっているか)を確認しながら、3末最後まで走りきりたいものです。