訳あって中古車をすごく見ている、という話を何度か描きましたが、つくづく写真(ないし、外向けのメッセージ)一つで大きく売上変わるようなぁ、と思った次第。
同じ車を売っていても、撮影の技術を持っている所、もっていない所、如実に「欲しいな」と思う絶対量が違います。同じ車種でも中古車の場合千差万別。そもそもの形も年式、オプションによって違いますし、色、内装、その他装備まで含めるとまあ無限にあるんじゃないか、と思うぐらい選択肢は広がります。
もちろんベストな選択肢を取りたいのですが、その前提となる「写真の載せ方」とそこからの「電話・メールの初期コンタクト」で多くの場合勝負が決まるのではないでしょうか。完全にコモディティ市場、カスタムカーを除けば「それうちでも扱えます(業者専門オークションがあるので、仕入れの大本はほぼどこでも同じ)」と言う所で言うと、人材紹介と非常に似ている部分もあり、ちょっとした気遣いがコレだけ人の心理に影響与えるよな、、、と改めて。写真、動画など「目に見える」部分からの人の手に渡った対応の一発目。特に注意をすべきポイントだなと思ったのでメモ。