某案件での一幕。本当にちょっとした言葉遣い、タイミング、ツールの選択で「大人なのに・・・」と言われてしまう(もちろん悪い意味)
同じ事象でもちょっとしたタイミングの違い、ツールの違い、言葉の選び方、その他によって「あの人が言うからやってみるか」になったり「あの人が言うならやらない」になったりする。当然できれば「大人だから」という評価を「常に」得ておきたいわけで、その時に大事なことは「利他」だよな。と改めて思った次第。何かを「通してもらう」時にそもそも通してもらうこと自体は(良くも悪くも)”エゴ”。このエゴをどれだけ「利他」のメッセージに乗せて届けられるか。それを器・コミュニケーション上手と言うんだよな。と思った一幕でした。気をつけよう。