ビジネス上一番痛いのは「最後の最後で決まらない」事。
同じ失敗(決まらない)状況なら早目にわかって止める事ができたほうがいい。一方、あと1歩踏み込んでいれば突破できる壁というのも常にある。このバランスが非常に難しいのですが「全ての行動がコストになり得るんだ」という事を理解して動いていくしか究極的にはない。そういう意味では昔からあるシュミレーションゲームはよく出来ていて、だいたいすべての行動に「行動量制限」がかかっている。
行動量ポイント以上は動けない。というのは言い得て妙で、常に自分・自社の「行動量」をどれくらい使っているか、意識をしながら全てがコストに足り得るんだ、、、という事を肝に銘じて動きたい。この行動の精度=生産性に繋がるので。