何かの本で(この出典を忘れてしまった)読んだ「Google(だったかな?)のマネジャーを分析してみると、評価の高いマネジャーの特徴は”予測可能性”だった」という話。
部下から見たときに言動が一貫していて「読める」上司であれば、何をしてほしいかもわかるし、部下も迷わない、結果として業績が高いという話。裏を返せば、上司が部下に明確に「何で評価されるのか、何で評価されないのか」を明示しているかどうか。お互いの為に「何で評価されるのか」を常に確認することを怠らないように。ここが出来てくればAタイプの第一歩「目標を認識しており」が達成されることになる。