限界を客観的に上げていく。

毎度おなじみ金曜日はランニングの話題。最近、某元日本のトップランナーの方と話をする機会があり、その方に「3.5時間でフルマラソン返ってきたいのですが、どうしたらいいでしょう?」と質問をしてみました。

答えは:「スピードが足りないならインターバル走をやってみては?距離はまずは5km,500*10もしくは1km*5で」と言うことでしたので、ちょくちょくインターバル走(1km早く走って、ちょっとゆっくり走って、また1kmの繰り返し)をやってみて2-3週。確かにスピードは上がってきていて、息切れするスピードの絶対値が上がってきました。それまでは、「苦しい」と思うとスピードを緩めてしまっていましたが、設定されたペースで、とにかく走り切る。を目標に走るので自分の限界値が少しずつ上がっていく、ということなんでしょう。

何がいいたいかというと、自分で決めた、感じた限界値の更に上に、限界値が有ることは往々にしてありそうだな。と思った次第。客観的に周りと比べて「ここまではいけるはず」という所までまず問答無用で上げてみる。タレてしまったらそれはそれで、あがいてみる。そんなことをしっかりやって自分の限界値、上げていきたいな。と思った次第。早く、足の早い人達になりたい(そしてそのために痩せたい。。。)