常にフラットでいることは難しい。

常にフラットに、なるべくフラットな目線で物事を見たいと思っています。ただ、これがほんとうに難しい。

「ゴミみたいなプライドが必要か?」

実際は少し違う表現でしたが、直近で兄の様に慕う方に言われた言葉です。

フラットに居たい、と思っていても無意識に自分を守ろうとしてしまう。たしかにな、、、と思いながらまた一つ難しさを学びました。もちろんうまく行っていることなんてほんの一握り(実際には「あるのか?」というレベル)でプライドなんて持っている場合ではないのですが、それでも出てしまうな。。。と反省です。負け続ける、できないと言うことを毎回噛みしめる。その中で大きな結果を求めてあがく。それもフラットな心で。一緒にできるほど高尚ではないですが、

「誇れることがあるとすると、4000のヒットを打つには、僕の数字で言うと、8000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね。それと常に、自分なりに向き合ってきたことの事実はあるので、誇れるとしたらそこじゃないかと思いますね」

出典:日米通算4000本安打達成のイチローが会見(全文掲載)/一問一答 Y! MLB.jp(GyaO!) 2013年8月22日(木)

という事を自分の言葉として言えるように、フラットに向き合いたいものです。難しいですが、挑戦し続けます。