デリバリーの確度・スピードと売上。

本日「明日までに欲しい」という物が出てきて、探していた時に思ったこと。デリバリーの確度とスピードはすごい売りになる。

今回(というかいつもか)Amazonと楽天で同じものを買おうとしたのですがこの2プラットフォームの大きな差が個人的に面白かったのでメモです。土曜日にどうしても使わなくてはいけないものを木曜の夜頼む、というまあギリギリの状況で、幾つかの店舗を見て「いいな」と思って買おうとした際に、楽天だと決済画面上も(ちゃんと探せば有るのかもしれませんが)届けてくれる日を確定できず。一方amazonは商品画面に「8日金曜日に届けます」と書いてくれている。

実際にAmazon(僕はプライムなのですが)だとそのデリバリーのスピード感と何よりも「信頼度(8日と書いてあったら8日)」はかなり信頼できるな。というのが感想。一方、あす楽の場合、一体「いつ」届くのかがいまいち分からず(店舗によっては書いてある)その情報を見つけるのが面倒くさく、結局Amazonでの購入になったとさ。。。というお話でした。

振り返って自社のビジネスでも、デリバリーのスピード+信頼度、どこまで上げれるのか。という所は他社との差別化になるので意識していきたいな、と思ったとともにそのデリバリーのスピードと確度が「見やすい所」に表示されている。というのが非常に重要だと思った次第。気をつけねば。