差異から学ぶ。

かなり重要な書類、同じ書類を二人で作成してみて、その差異から思慮の深さと広さを学ぶ。という一幕があったのでメモ。

某外銀時代に言われていた「神は細部に宿る」という話は当然として、どこまでリスクを読み込むか。バックグラウンドとして何を知っているか。更には知っているからこそどこまで踏み込むか、言葉遣いなど。指摘をされれば、もしくは変わったものをみれば「その通り」と思うものでもそもそも最初からそのレベルまでもっていけなかったのか。と言う事に反省を日々しながら、早くこのレベルを「当然」と思えないとな。と思った次第。勉強することが多い、と言う事は伸びしろが多い。ということだと思って日々精進です。

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