受け入れるのか、受け入れてもらうのか。

他責にしない。と言うのは社会人として極めて大事だということを社会人の肇の方に教えてもらったのは本当に良かったと思っています。

ただ、この「他責」難しくて、どうしても状況のせいや、誰かのせいに”したい”と思うこと、よく有ります。だって人間だもの、、、と逃げれればいいのですが、ビジネスではそうも行きません。社会にも、チームにも「受け入れてもらうのか」「受け入れるのか」というのは(プロダクトでも、施策でも、人でも)常に有ると思うのですが自分自身ができる最大限をする。(そして大概最大限というのは自分が想定しているよりも大きい)というのが鉄則だな、と思った次第。

プロダクトが受け入れられるためにはそのマーケットに、人として受け入れられるため・チームを創るためにはその人に、最大限「まずは自分が受け入れて(ルールを学んで)」その上で頑張ってみる。チーム(社内)の場合は特に既存のメンバーは「受け入れる・迎え入れる」事、ニューメンバーは「受け入れられる・チームのルールをまず受け入れる」事が重要だと思います。ココらへんは、落合監督の言葉にも通じるものがあるかと。

追記:そんな事を思っていたら今週号のインベスターZが逆の意味で刺さりました。曰く「個人に説明責任なんて無い(ので、成績しか見ない)」「所詮カネだ」という話し。いやー、深い。

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