相手方の理解。ビジネスは所詮ゲームと割り切る。

ビジネスの契約などの場で、利害関係が真逆の相手と対峙する場合があります。その時に向こうが話をしてくる事で心理的に乱されて、余計な感情を持つことがあるなぁ、と思ったので忘れないように。(カジノ・ロワイヤルを見ながら書いていますので、直近の話には関係ありません。念のため)

ビジネスは所詮ゲーム。本来的に相手は常に会社の代表・代理者である。と言う理解に立てばどんなときも「所詮ポーカーで対峙している人」と同じはず。ここに感情が出ること自体が滑稽です。もちろんチームスポーツのように相手方を倒すためにやっているパターンもまれにあるとは思うのですが、交渉の席でもあくまでその取引においてのやり取り。カードの強弱、持っている枚数などは現実ゲームなので常に不平等ですが、やれることは自分の持っている手札と相手の手札をよく見ながら、有利な結果を求めること、と言う基本原則をもっと理解しないとな、と思った次第。

相手の語り口、もしくは指摘するポイント、こちらが指摘するポイントで仮にヒートアップしている、もしくは場が嫌な感じになる、と言うのは基本的には(戦術上必要でなければ)悪手。特にこちらが普通にやれば勝てる時、もしくは長期の取引を望むのであれば取るべきでない選択肢です。あくまでプレーヤーは代理、ポーカーのゲーム程度であって、感情の上下はマイナス。そのマイナスから良い手をだすチャンスが巡ってきた。ぐらいの心情で常に頭を総動員して交渉すべきで、そういう事を常に鍛える事、もしくはビジネスとはそういうスタンスだ、と理解することで、個人・チームとして強くなっていくのだ。そう思います。