日本車マーケットをここ数ヶ月穴が空くほど見続けて思うこと。

普段の話題とは全く違いますが、表題仕事の関係の準備で中古車を見続けています。

見ること自体が楽しく、オタク気質なためか、まあいろんな検索軸で車を探していますが、そこでの感想は一言「全然乗りたい車がない。。。」でしょうか。マツダの一部を除けば「所有したくなるデザイン」が凄く少ないなぁ、と言う印象です。かつては「いつかはクラウン」という所有欲の満たし方だったと思うのですが、移動手段にしても、そのデザインにしてもこれだけ上がっている中で(直近のものはかっこいいものもありますが、中古を見ているからか、かっこいいものは相応に値段が高い。)もっと「所有していたい」と思わせるデザインからのアプローチ、してほしいなぁ、と思ったりします。最近好調のMAZDA社はココらへんは流石だな、と。

シビックや86、Newスープラ(これはほしい)RX-8の後継機種など、所有欲を掻き立てる系の復権も少しだけわかる気がしますし、所有欲=ファッション的なイメージなのでプリウスのように「ありふれて」しまうと、それだけで「うーん」と思うことも事実です。

それでも、ドイツ車のデザインアプローチや、上質な内装など「欲しいな。」と思わせるデザイン・素材感等、もっと手が届くレベルでかっこいい車が多いといいなぁ、と思いつつ。わずか数十年で偉大なコピー「いつかはクラウン」が全く通じなくなる世の中の怖さを体感していたりします。

今車を買うことは(値段は違いますが)携帯を買うことと同じ感覚なのではないでしょうか。実際に値段感的にも最初に(実質)5万円前後+月間1万円の月賦であれば、4-5年で100万円とは言わないまでもそれぐらいの出費を携帯ではしているわけで。都内であれば車の所有はほぼ娯楽(カーシェア、Taxi、レンタカーの組み合わせのほうが間違いなく安い。稼働率は頑張れる人でも2/7にしかなりませんし)だと思うので、ちょっと高い携帯、ぐらいの感覚で買っていく。というのが正しいマーケットの見立てなきがしています。それを助けているのは、Carsencerなどの比較サイト、と言う感じでしょうか。あぁ、「ビタっ」っとくる車、欲しいなぁ(格安でw)