休みが少ない年だから

休日で休日の話題その2。ツイッターで出ていた2017年の休日が悲しい件について思うこと

元ネタはこちら。

これ、企業的には4日分営業日が多くなる。という事で、生産性は1.1%上がって当然。という年。逆説的に考えれば、年間を通して4日間「自由に渡す休日」を設定しても「平年と同じ(どこを平年と取るかによって変わるけれど)というお話のはず。

先日書いた「休日を増やすということ」に引き続き、こういう年こそ実験的に休みを増やしてみて業績に対してのインパクトを測ればいいと思うのです。その時のpostの繰り返しになりますが「ゆるく働く」のではなく「企業的のステークホルダー全部を考えた時にプラス(従業員的にも、取引先的にも、株主的にも、銀行的にも、社会的にも)だから休みを増やす。」事が前提であれば、誰にとってもハッピーですよね。それを達成するのは、(主に)マネージメント、そして現場の「こう在りたい」の集大成だと思ったりします。

ミッションはむしろきつくなる、ぐらいの覚悟を持って導入ができたら「QoLを上げることは極めて重要(ワークライフバランスという言葉は嫌い)」と全社で思って改善が現場から入るなら、という前提ですが、来年、いいチャンスだと思うのは僕だけでしょうか??

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